【営業トーク】飛び込み営業での提案の前に『雑談』できるかが重要!
こんにちは、ターキーです。
今日も、売り上げアップに向けて飛び込み営業を敢行しています。
しかし、なかなか話を聞いてはもらえないし、聞いてくれても暇つぶしに・・・みたいな感じを打破できずに苦戦する毎日です。
僕が意識していることをこれから書きたいと思います。
営業には4つのステップがあります。
1.抵抗感をなくす
2.理想と現実とのギャップに気づかせる
3.解決の方法を提示する
4.決断を促す
今日は、そのうち【1】について書きたいと思います。
1.抵抗感をなくす
どんな人も、はじめましては緊張します。
その緊張感を解き、会話ができる空気を作るのが重要です。
不審者へお金を払う人はいません。
このタイミングでは、紹介したい商品の話は一旦忘れて、たわいもない話を心がけます。
「今日も寒いですね、雪でも降ったら大変ですね・・」や
「このオフィスは景色がいいですね!」などのような、嫌な気にならないクッションを置きます。
『悪い人ではなさそうだ』と思わせるのが重要で、ここではある程度、自分を隠さずに話をしてもいいと私は思います。
あなたのキャラクターはあなたにしかないものです。
それを、上手につかうことができればうまくいくものだと思います。
ちゃらちゃらしていてもだめだし、がちがちでもいまいち。
べらべらしゃべればいいわけでもないし、黙っているわけにもいかない。
私は受け身のコミュニケーションはできなくないですが、積極的なコミュニケーションは苦手です。
だから、訪問先の玄関や、近所の公園や居酒屋など、ネタになりそうなものを事前にきょろきょろして、「この話をするぞ!」と決めてから訪問します。
実際に、飛び込みで訪問した企業でものすごく不信感MAXな雰囲気だった中で、オフィスの玄関口に置いてあったスキー板から私が16年ぶりにスキーをして筋肉痛でひどいといった話から、商談が進んだケースもありました。
全てがうまくいくとはいかないのが難しいところですが、安心して「おしゃべり」ができない人からは物は買わないですよね。
まとめ
『おしゃべりできる関係を目指すのが一歩目』
人見知りの私には結構ハードルが高いですが、これもスキルを高めることでできることですので、頑張ります。
それではまた!