チキンなターキー七面鳥

チキンで酒呑みなターキーが何となく作っているブログ

焼き鳥なのに豚肉!【室蘭焼き鳥】

こんにちは、ターキーです。

 

今日はちょっとほろ酔い気味です。

 

近頃はあまり行けていなかった馴染みの焼き鳥屋で飲んできました。

 

北海道の焼き鳥?となるかもしれませんが、実はいろいろあるんです。

 

そこは、「室蘭焼き鳥」のお店です。

 

ほかにも、美唄焼き鳥などもあるそうです。

 

室蘭焼き鳥の特長は焼き鳥なのにメインは鶏肉ではなくて豚肉、そして甘めのタレで洋がらしを付けて食べます。

 

始まりは戦後の室蘭鉄工所関連の労働者向けの食べ物だったそうです。

 

写真を抑えようと思ったのに。。。

 

つい、忘れていました。。。

 

ビールや焼酎の水割りによく合います。

 

北海道といえば、魚介やジンギスカンが全国的にも有名ですが、それ以外にもいろんなおいしいものが隠れています。

 

それは、特産物だけではなくて、ここに住む人たちの生活から生まれた食事です。

 

まだ、自分も知らないことだらけなんだろうなぁと思っていますのでもっと掘り下げて行こうと思います。

 

北海道にくる際には、ぜひ、「室蘭焼き鳥」も調べてみてはいかがでしょうか。

 

それではまた!

【営業トーク】 故障、見積もりが高額に・・・からの買い替え商談

こんにちは、ターキーです。

 

日々、新しく学んだことや、体験したことをつづっています。


今日は機械メーカー営業が遭遇する「壊れた!」から買い替えを提案する時に役に立つ営業トークを1例ご紹介します。

自分の勉強のため、学習のためでもありますが、お役に立てると幸いです。

 

○修理見積もりはクレームと隣あわせ

営業として、売り上げをのばしたい。それはすべての営業マンの命題です。
そのため、自社製品の故障や修理の際には、積極的に買い替えを提案したくなります。
しかし、簡単に勧めてしまうとクレームになることがあります。 

「故障や修理が必要な状態」

このタイミングですでにユーザーは「困って」いるのです。
機会が使えないことでやりたいことが進まない、業務ができない。
業務ができないことで後工程が詰まってしまい担当者が社内外でつらい思いをしている可能性もあるわけです。

にもかかわらず、ユーザーの立場を理解せずに「かいかえましょ!」とのんきに行ってしまうと、神経を逆なでしてしまう可能性があります。

「買い替えさせたいから修理の見積もり高いんちゃうんか!?」とか、

「買い替えさせるためにすぐ壊れるようになっとるんか!?」とかとか・・・

 書いてて思い出してつらいです・・・笑

 

つまり、対応は慎重に行う必要があります。


買い替えの提案は下記の4ステップを踏むことで対処できる場合があります。

1.まずは情報をしっかり整理する

2.機械の不具合で不便をかけていることへの謝罪を行う

3.正確な状況説明

4.未来を見据えて買い替えにメリットがあることをしっかりと伝える


1.まずは情報をしっかりと整理する
 まずは、今、使用していた機械、故障した機械についての情報を集めましょう。

 ・機種の購入時期(使用年数)
 ・使用頻度
 ・故障の内容
 ・考えられる原因
 ・修理にかかる費用
 ・今後、修理にかかる可能性のある費用

 その他にも、必要な情報はできる限り収集しておきましょう。

 これらの情報を武器に、「買い替えのほうがメリットがある」と感じてもらう営業トークを組み立てます。


2.機械の不具合で不便をかけていることへの謝罪を行う

悪いことはしていないのに、なんで謝らないといけないのか。

と思われるかもしれませんが、機械が使えないことで機械及び自社にプラスの感情を持つユーザーはいません。

まずは、「機会が使えないことでご不便をおかけしています。」の一言が重要です。


3.正確な状況説明

 例)業務用機械
   新品価格:40万円
   使用期間:10年(償却済み)
   修理見積:15万円


「今回はご不便をおかけし申し訳ございません。
今回、最低限必要な修理は○○の部分のみですが、それでも15万円かかります。

また、正直にお話しさせていただくと、10年と長くご利用いただいており××や、▽▽の部品についても今すぐではなくても交換が必要になってくる時期でございます。

もし、来年にその部分も交換が必要となった場合、追加で15万円ほどかかかるため、今回と合わせると30万円の修理となってしまいます。」


4.未来を見据えて買い替えにメリットがあることをしっかりと伝える

 「それだけの金額を10年使用している機種にかけるのであれば、機械すべてを新品にすることが貴社にとってベストと考えますが、お買い換えをご検討されませんか?」

 ※ここで、「貴社では長く使っていただいているのでオプションをサービスさせていただきます」とサービスを一緒にご提案するのも成約率のアップにつながります。



機械がの不具合から、しっかりとユーザーの不満を解消し、先を見据えた提案を行うことでユーザーにも営業マンにも満足いく商談ができる可能性が広がります。

 

これで少しでもピンチをチャンスに変えていきたいですね!

 

それではまた

 

 

【社会人としての勉強】競合製品の知識を学ぶこととは

こんにちは、ターキーです。

 

最初に書いておきます。

今日の記事は、仕事の考え方、学習についてです。

 「そんなのは当たり前、常識だ」

 と思われるかもしれませんが、依然指摘をされてハッとしたことなので書きます。

 

自慢ではないですが、私は決して全く勉強ができない学生ではありませんでした。

高校受験には失敗したけれども、普通の記憶力くらいはありましたし英語についてはアメリカに住むくらいには理解できていました。

 

しかし、応用力はあまり自信がありません。

自分にできていたのは「丸暗記」なのであって、それを適切に使用することではなかったのです。一生懸命テキストを書き取りして内容を覚える。

それでは、あまり役に立たないことを最近痛感しています。

 

例えば、ビジネスの現場で「他社製品の知識を増やせ」とよく言われます。

 これは、当たり前ですが単純に他社の製品がどんな製品なのかを「覚える」ことではありません。

 

他社製品の特長が自社のものとどの様に違い、ユーザーにとってどんな違いが生まれるのか、そこに自社製品の訴求ポイントはどこなのか。までを理解しなければ意味がありませんし、そのうち忘れます。

 

ただの知識は現場で使えずすぐに消えてしまうからです。

 

例えば、

 

自社のモーターに使われている構造が他社と違っていた場合、どう違っていて、そしてその違いがユーザーにとってプラスになるのか、マイナスになるのかを理解しなければならないのです。

 

漠然と他社製品のカタログや製品知識を増やしても現場で使えなければ意味がありません。

 

製品知識とは、カタログスペックを丸暗記するのではなくユーザーにとってメリットになるポイントはどこでそれをどのように伝えるのかを学ばなければならないのです。

 

いい年になってこんな当たり前のことに気づいてしまったわけですが、いつか自分に子供が生まれたら、もっと早く自分でしっかりと考えを持てるようになる教育が必要だと痛感しました。

 

最近では、タブレットを使った教材なんかもあり選択肢は広がっています。

 

 

 

 

自分は遅いかもしれないけどそれでも一歩一歩進んでいきます。

それではまた

 

責任感と使命感

こんにちは、ターキーです。

 

「責任感」「使命感」

皆さんはそれぞれをどのように考えますか?

 

 

この二つが仕事をするうえでとても大事ですが、どうも僕にはそれが欠如しているらしい。

 

とある性格診断を行ったところ、そのような診断結果となりました。

その他にもなかなか手厳しい診断結果でちょっとへこんでしまいましたが。。。

 

すぐに投げ出し、後回しにしたくなる癖があるのは事実。

すぐにサボってしまうと昔から思っていますが、はっきりと文字にされるとグサッときます。

しかし、自分に置き換えて考えてみることにしました。

 

「責任感」

⇒自分の仕事・行為についての責任を重んずる気持ち。

⇒最後まで自分の職責を全うしようとする気持ち。

 

「営業マンとしての責任」

・売り上げ目標の達成への責任

・お客様への価値提供の責任

 

「使命感」

⇒自分に課せられた任務を果たそうとする気概。

 

「営業マンの使命」

・1円でも多くの売り上げを挙げること

・自社の製品を通じて社会に価値あるものを提供すること

 

なんだかしっくりくるような来ないような。

自分は仕事を通じで何の役に立てるだろうか。

そのためにやるべきことは何なんだろうか

それを考えると見えてくるような気がします。

 

明日からまた、頑張ります!!

スタートします!

こんにちは、ターキーです。

毎日をびくびくしながら営業マンをやっている30歳のチキン野郎です。

 

思いつくままに、記事にして行こうと思います。

読んで役に立ったり、楽しい記事を作っていきたいと思います。

 

お気軽にどうぞ!